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クランバーアップケネルのなりたち

About Clumberup Kennel

クランバーアップケネルのケネルオーナー、露木浩はドッグショーハンドラーとしてのキャリアを1981年にスタートする。日本で最初のプロフェッショナルハンドラーであり、叔父であった露木健生氏に師事し、犬のケア、ショードッグの管理などを学ぶ。 それが、ヒュルステーンホフケネルであり、日本のショードッグ、ボーディングケネルの先駆けであった。1983年、渡米。アメリカ西海岸最大規模のケネルであった、Bonnie Briar Kennelに勤務。当時、プロフェッショナルハンドラーとして一時代を築いたClay and Birgit Coady氏に師事。この期間に、犬の多頭飼育をいかに効率的に、衛生的に、マネージメントするかを徹底的に学んだ。同時に、ショードッグのケア、コート管理、トリミング、体重の管理などを学び、あらゆる犬種を最高の状態に管理することを学ぶ。のちに、師匠であるClay Coady氏はアメリカのアリゾナ州フェニックスにApple Resort Boarding Kennelを設立。アメリカ最大規模のボーディングケネルとなる。このような師匠に学び、日本にも、犬たちを健康に預かるボーディングケネルの設立が望まれると考える。1988年アメリカより帰国。プロフェッショナルハンドラーとしての活動を開始。 グルーミングスクールでの教師としての活動を開始。1989年、静岡県浜松市にクランバーアップケネルを設立。この時期は主に、ショードッグの預かりを中心としていた。ドーベルマン、ゴールデンレトリバー、コッカースパニエル、 ジャーマンポインターなど、中、大型犬種も得意とする。1993年 クランバーアップケネルが現在の静岡県浜松市北区引佐町に移転。ドッグショーの世界では、アジアインターナショナルドッグショーのベストインショー3回という記録を樹立。 数々の日本一を獲得し、ショードッグの管理の良さにおいて、クランバーアップケネルの名を確固たるものとした。2011年以降より、海外でのショーイングに力を入れ始める。ワールドドッグショーその他の世界中のドッグショーにおける受賞歴多数。2020年現在 ドッグショーにおけるハンドリング活動、ボーディング活動に加えて、これからは動物愛護の視点に立ち、シニア犬の介護や短期長期のペットのボーディングにより、力を入れるケネル運営を行う。 ショードッグの管理の経験に裏打ちされた、犬たちの確かなケア、心身ともに健康な状態での管理に重きを置いています。

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